吉本興業の芸人画家・たいぞうが各地を旅して、人々に出会い、ふれあい、町・村・大自然を作品として描いていく「たいぞう放浪記」、2018年夏の長野編に続く第2弾は三重編!
たいぞうが、2019年11月に三重県の伊勢・鳥羽を訪れ、2つの作品を描いた。
まず最初に訪れた伊勢神宮で、「全ての神社の中心的存在」と聞き身が引き締まる、厳かな空気の中参拝を終えた後に、おかげ横丁で食べた名物の伊勢うどんは昔から遠くからこの地を訪れる旅人の胃袋にやさしい味だと知る。
作品:「人の和」
次に訪れた鳥羽(ミキモト真珠島)で、海女さんの実演ショーを観覧、ショーに出演する海女さんにインタビュー。
寒い時期も年中おこなわれる厳しい仕事だが地元の三重県をPR出来ると幸せそうな笑顔が印象的。
そして昔は関東で全く別の仕事をしていた頃にTV番組のロケ収録がありたいぞうと共演したことがあったそうで約20年ぶりの再会と打ち明けられ最後は昔話が弾んだ。


作品:「運命の出会い」
三重編のロケの様子は、三重テレビの情報番組「Mieライブ」でも紹介されたいぞうもゲスト出演し番組を盛り上げた。

イオンモール津南で開催された「芸人絵画展」でも展示
●タイトル:芸人絵画展●日程:11/4(月・祝)~11/10(日)・7日間(入場者合計4,500名)
●会場:イオンモール津南・3Fイオンホール
●クリエーター芸人:シャンプーハットこいで、レイザーラモンHG、麒麟川島明、
ネゴシックス、南海キャンディーズしずちゃん、たいぞう/計6名

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